
心地よく感じる香りというのは体調や感情または環境に左右され
その時々で好き嫌いが変わるものですが。
私にとってジュニパーベリーは安定的にトップ3入りする大好きな香りの精油。
気分を変えたいとき、緊張が続いたとき、満たされたいとき
手が伸びる香りであり、頼れる友達のような植物です。
そんなジュニパーベリーのことを少し記してみます。
ジュニパーベリーは温帯から寒冷地帯で育つ常緑低木で
幹は赤味がかり葉は針のような形で黄色い花を咲かせ
青色から黒色の液果を実らせます。
精油は樹脂を含んだ実の部分からつくられます。
調香の世界では
ウッディでバルサミック、フレッシュで清涼感のあるスパイシーノートとされ
・パリーエジンバラ / シャネル
・Yオードパルファン インテンス / イヴサンローラン
などのフレグランスに使われています。
精油には身体や肌、ココロにたいして
それぞれの植物の効果効能がありますが
ジュニパーベリーのココロに対する働きかけをみてみると
「ものごとにチャレンジできる状態を保つ助けをする」
「他人を助ける仕事をする人々の恵となる」
と言われています。
チャクラでは
太陽神経叢を保護し、他人からのネガティブなエネルギーが侵入してくるように感じた時にすばやく浄化してくれる植物となります。
【石けんはどれ?】
うっ滞している肌に対する強壮剤といわれ、毛穴の詰まりを解消、収斂し、むくみを解消するジュニパーベリー。
夜間の皮脂をスッキリと落としたい「朝用の洗顔石けん」に精油とインフューズドオイルとして果実が配合されています。
他に
「Herb garden」
わん香 / 「春~夏」「Rhythm」石けん及びブラッシングウォーター
に使われています。
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